最近では母乳育児を推奨している産婦人科が多くなりましたよね。一昔前なら、ミルクの育児が一番いいといわれていたこともあったんですよ。

出産したら母乳を出そうとおっぱいが張ってきます。自然な流れですよね。自然ということは赤ちゃんに悪いことではないはず。

ミルクがだめだとは言っていませんが、できれば母乳で育てていた方が赤ちゃんもママもハッピーなのではないでしょうか。

といっても、巷でうわさされる母乳育児は胸が垂れる…と言われていますよね。

吸われすぎて伸びるとか垂れるといった話を聞いたことがあるはずです。本当にそうなのでしょうか。

産後の胸が垂れない方法や、なってしまった場合の対処法もお伝えしますので参考にしてくださいね。

産後本当に胸が垂れてしまうバストがある

産後胸が垂れるのか否か…、答えはハーフハーフといったところでしょうか。

実際にバストトップの位置が下がったといわれる方は多いのは現実です。なぜ産後の胸は垂れてしまいがちなのか…。

実は遺伝子レベルで垂れやすい人、垂れにくい人がいるんですよ!

この2つの特徴は触ってみたり日ごろの胸の様子で分かります。

産後に胸が垂れにくい人は乳腺の数が多い人

 

おっぱいを触ってみて張りのある固めの胸ならば乳腺質のおっぱい 

 主にアジア圏を除く海外に多い。乳腺が脂肪を抱え込んでいる。硬いので形が崩れにくい。

産後に胸が垂れやすい人は乳腺の数が少ない人

 
 

おっぱいを触ってみてふにゃっと柔らかいおっぱいなら脂肪質のおっぱい

 日本やアジアの女性に多い。脂肪の多い柔らかな胸なので形が崩れやすい。脂肪が背中や脇などに流れやすい。

産後の胸が垂れてしまうメカニズム

妊娠中エストロゲンの作用で乳腺が発達していきます。出産するとエストロゲンは一旦落ち着き今度はプロラクチンというホルモンが母乳をたくさん作るよう

脳に指示を出します。指示を受けた脳はすぐさま血管を拡張し母乳を作りますそれと同時に乳腺は沢山の脂肪を抱え込み、授乳に備えるのです。

乳腺は脂肪を抱え込んだ状態で母乳製造工場と一体となり赤ちゃんへ母乳を届ける役やりを果たします。

母乳が作られている間は乳腺も一生懸命働くのですごく発達した状態を保っています。

卒乳すると母乳を作る必要がなくなって乳腺はしぼんでいきます。

発達していた乳腺は沢山の脂肪を持つことが出来たのですが、母乳を作らない乳腺は力がなくなってしまい脂肪が抱え込めなくなります。

この状態が産後の胸が垂れるという状態です。

産後の胸が垂れる原因はまだあった!!

出産を終えると育児に追われることになります。3ヶ月ほどは寝る時間もおっぱいの状態もまだ不安定で

ママはヘトヘトになりますよね。育児をするとどうしても姿勢が悪くなりがち。

オムツ替えに抱っこ、授乳などつねに赤ちゃんを見ながらの作業…ほんとに疲れます。

姿勢の悪さも胸が垂れる原因なんです。姿勢の悪さは血管を圧迫しリンパの流れを阻害。

血流が悪くなっておっぱいに影響が出ます。ハリがなくなり胸をしぼませる原因になります。

日本人に多い脂肪が多いおっぱいは重力に逆らえず…悲しい結果に。

出産にはつきもの…でもきれいな胸を維持したい!!

正直なところ出産前のようなきれいな胸には戻れない…といったことが本音です。

大きく膨らんだ風船がしぼむと膨らます前のように戻りますか?答えは難しいですよね。

元には戻りませんが、形のいいおっぱいを作ることは可能です。

その方法をお伝えしますね。

姿勢を正す

 育児中とても大変ですがほんの少しストレッチをするだけでいいんです。例えばバランスボールに背中を預け体重をかけて大きく伸びをする

 コレだけでも全然違いますよ。肩甲骨辺りの血流を滞らせると乳腺炎にもなりにくくなります。。

 赤ちゃんが寝ている時にマメにしてみてください。

しっかり睡眠をとる

 

成長ホルモンが22時~2時まで出るのは知っていますか?この成長ホルモンはお肌の調子もバストの成長にも効果があります。

 出産直後で赤ちゃんの睡眠が安定していない時は例外ですが、睡眠時間が安定している状態ならできるだけ成長ホルモンが出ている時間にベッド

 入っていることをおすすめします。

 出産直後の睡眠時間の厳しい状態の方は、睡眠の質を高めてみてください。オススメは「カモミール」のハーブティー。

 カモミールはリラックス効果が高いので短い時間でも質のいい睡眠がとれますよ。

 またカモミールには鎮静作用がありおっぱいがつまりかけの乳腺炎に効果を発揮します。
 
 カフェインはなく安心して飲めますよ。欧米ではカモミールを赤ちゃんの水分補給に飲ましているそうです。

 注意点があります。カモミールはキク科の植物なのでアレルギーがある方は控えてくださいね。

 

ストレスを溜めない

 

ストレスを溜めない方がいいに決まっています完全には無理!ですよね。睡眠不足でイライラしてしまいます…。

 ストレスでホルモンが阻害されバストにいい影響を与えないということだそうです。

 簡単な瞑想もストレス軽減に効果があります。

 一日少なくとも3分~5分何も考えずに目を閉じてあぐらを組むだけでいいんですよ。赤ちゃんが寝ているスキに少しだけ瞑想してみてください。
 
 脳の海馬という部分が整理されストレスに強い脳を手に入れることが出来ます。
 
 瞑想中は目を閉じて自分の呼吸のことだけ考えてみてくださいね。お金のかからないストレス解消法です。
 
 ちなみに瞑想時間が長いほど効果が高いようですよ。 

もう少し早くバストアップを目指したい!!

生活習慣を見直すだけでなく、バストに負荷を掛けて筋肉にダイレクトに効く筋トレを紹介しましょう!

即効性の高いバストアップを求めていて達成感も欲しいあなたは、大胸筋を鍛えるのがもっとも効果が高いでしょうね。

大胸筋を鍛えることはバストアップに効果があり、筋トレでは腕立てが1番効果があります。しかし産後のハードな毎日にはあまりオススメできません。

ハードなトレーニングでの疲れは乳腺炎も引き起こしてしまうので筋トレもほどほどの負荷でなくてはいけません。

産後にも程よくできてちゃんと大胸筋に負荷も掛けられるエクササイズをご紹介。

簡単にできるエクササイズ

・手を合掌して両手に力をいれて手を顔の前まで持ってきて5秒キープ。その後合掌したまま手をへそのところまで持ってきて5秒キープ。
 
 できる範囲でセット数を増やしていってくださいね。

・仰向けに寝たままできる大胸筋トレーニング。500mlペットボトル2つに水を入れておきます。

 仰向けに寝て両手に一つづペットボトルを持ち手を天井に向けて挙げていきます。寝ながら腕立てをしているような感じです。
 
 これを20回程度してください。

産後赤ちゃんがいてもできる胸のケア!バストが垂れないためにすべきことまとめ

産後の胸は今までと違っている方も多いですよね。胸が垂れないように先ほどお伝えしたことをぜひ試してみてくださいね。

より気をつけたい方はナイトブラもオススメです。就寝時につけるブラジャーでバストを正しい位置に誘導してくれるスグレモノ。

通販や老舗下着メーカーからも販売しているので是非探してみてください。
オススメの産後の胸が垂れるときの対処法